北秋田市議会 2022-06-16 06月16日-01号
また、19款2項4目のふるさと寄附金基金繰入金300万円につきましては、昨年度、基金積立てをいたしました企業版ふるさと寄附金について、わんぱぁく整備事業の財源の一部とするため繰入れするものでございます。
また、19款2項4目のふるさと寄附金基金繰入金300万円につきましては、昨年度、基金積立てをいたしました企業版ふるさと寄附金について、わんぱぁく整備事業の財源の一部とするため繰入れするものでございます。
本市への令和2年度譲与額1億3,134万2,000円の内訳を見ますと、意向調査などに35.5%、森林整備に4.3%、木材利用・普及活動などに3.7%、基金積立てが56.2%の使途状況となっています。今年度より市が実施する森林経営管理事業への基金積立ては理解できますが、林業への雇用、人材育成に使われていないのは残念でした。
合わせて1億円前後の繰越金というか、基金積立てとなる原資ができてしまっているということがございます。 そうした中で、先ほどの答弁でもございましたが、コロナの今後の状況というのを見定める必要がございます。
一方、新庁舎の建設に当たりましては、相当の財源確保に努める必要があり、平成26年度に事業費を約60億円と試算し、翌年度から基金積立てを行い、令和3年度末の残高は約39億1,000万円となる予定であります。
それから、その基金、積立ての資金はどこから調達、捻出するのか。この2点をお伺いしたいと思います。 ○議長(中山一男君) 総務部長。